「マカ」の効果・効能・副作用

マカ

マカは、ペルーに生息しているアブラナ科の植物です。アンデス山脈で栽培されており、雪や霜などが年間を通して発生する非常に厳しい環境の中で育っているために、栄養価の高い植物です。

男性の精力剤としてのイメージが強いですが、女性にも効果がありスーパーフードとも呼ばれています。

効果・効能

  • 精力増進
  • 不妊改善
  • 更年期障害の改善
  • 疲労回復

マカには、ミネラル、ビタミン、必須アミノ酸がバランス良く含まれているために、様々な健康効果を示します。

マカに含まれるアルギニンは血管を拡張する効果があります。血管が拡張した結果、ペニスへの血流量が増加することで勃起を促す作用があり、勃起力の向上に役立ちます。

その他にも亜鉛やデキストリンなど男性ホルモンを活性化させる成分が含まれているため、精力剤としての働きに大いに期待ができます。

また、マカには植物性のエストロゲンが含まれています。エストロゲンとは女性ホルモンのことで、女性ホルモンのバランスが乱れることで起こる更年期障害や不妊、生理不順などの女性特有の症状を改善する効果があります。

疲労回復には、BCAAと糖質を摂取することが重要であるとされていますが、マカにはその両方が含まれています。また、糖質の働きを最大化させる作用を持つビタミンB群も含まれているため効率よく疲労を回復してくれます。

副作用

マカを過剰に摂取することによって、下痢、吹き出物などの症状が出ることがあります。そのため、少量から摂取していきながら徐々に摂取量を増やしていき、製品ごとの上限量を守ることが必要になります。

よく含まれている代表的な食材

マカは一度栽培した土地は5年ほど休ませなければならないといわれるほど、土の栄養を吸いつくします。このマカを採取して、健康食品として多くの製品が販売されています。

製法

マカを採取して、乾燥させます。その後、粉末化して健康食品として製品化されています。

価格・希少性

本場ペルーで育てられたマカは非常に希少性が高く、高値で取引されています。しかし、マカは日本でも栽培されて健康食品として販売されているため、比較的手頃に入手することできます。

本場ペルーで育てられたマカは、標高4000m以上の高地で、1日の寒暖差が30度以上ともいわれる過酷な環境に耐えているために、日本製に比べ栄養価が非常に高くなっています。