「イチョウ葉」の効果・効能・副作用

イチョウ葉

イチョウ葉は記憶力の低下やアルツハイマー型認知症を予防するといわれています。

また、脳内の血液の流れを良くするとして、ヨーロッパでは、医療用医薬品として使用されている国もあり、その効果が注目されています。

日本では、健康食品、サプリメントとして多くの商品が販売されています。

効果効能

  • アルツハイマーの予防
  • 不安や鬱の改善
  • 月経前症候群の改善
  • 抗酸化作用

イチョウ葉の健康効果は、イチョウ葉の持つ高い抗酸化作用と抗炎症作用によるものと考えられています。また、イチョウ葉は体内の血流量を増加させ、脳内の神経伝達物質の働き方に関係する役割を果たす可能性があると考えられています。

また、イチョウ葉エキスには、血液を固める作用のある血小板を活性化させる因子である血小板活性化因子の働きを抑える作用があります。そのことにより、血栓をできにくくなり、血液をサラサラにして血流を改善する効果があると考えられています。

月経前症候群とは、生理の前の1週間くらいから頭痛やイライラ感、眠気、下腹部の痛み、など精神的、身体的な症状が続き、生理の開始とともに症状が軽減される状態をいいます。

イチョウ葉エキスは、このような症状を抑えてくれる効果があるとされています。

どのような機序で月経前症候群が起こるのかは明確になっていませんが、神経伝達物質のセロトニンが体内で不足することにより起こるのではないかといわれています。イチョウ葉エキスは、このセロトニンの分泌を亢進する効果があると考えられています。

副作用

イチョウ葉は、出血を増加させる可能性があります。

出血性疾患を患っている人や、出血のリスクを上昇する可能性のある薬や他のハーブを使用している人は、医師や薬剤師に相談し適切にイチョウ葉エキスを使用しましょう。

手術や抜歯の予定がある方もイチョウ葉エキスの摂取は気をつけなければなりません。

よく含まれている代表的な食材

街路樹としてよく植えられている扇型の葉をつけるイチョウの木ですが、そのイチョウの葉っぱから抽出して濃縮したものが、イチョウ葉エキスです。

そのため、食品から摂取することが難しい成分の一つであるため、様々な健康食品やサプリメントが開発されています。

製法

イチョウの緑葉から成分を抽出し、濃縮する製法で得ることができます。

価格・希少性

イチョウ葉は食品からは摂取することができないため、サプリメントで摂取することになります。イチョウ葉エキスのサプリメントはドラッグストアで販売されている希少性は高いとはいえません。