「馬睾丸(ばこうでん)」の効果・効能・副作用

馬睾丸(ばこうでん)

大きな動物の睾丸を食べるということはそれだけで元気になれるような印象があり、さらに馬は精力の象徴とされています。しかし、印象だけでなく馬の睾丸には、実際に男性としての機能の向上や滋養強壮に強く効く成分が多く含まれています。

日本でも馬睾丸が含まれる健康食品が多いので、男性なら一度は聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。日本では、馬の睾丸を一度乾燥させてから、粉末状にして加工したものを馬睾丸と呼んでおり、精力剤として広く用いられるようになりました。

効果・効能

  • 勃起力を高める
  • 男性ホルモンの分泌促進
  • 精子の量の増大
  • スタミナの回復

馬睾丸には、男性としての機能を充実させる作用があるといわれています。男性ホルモンの分泌を促進させるといわれており、滋養強壮に効果があると考えられています。また、運動持久力をアップさせ、スタミナを高める作用もあるため馬睾丸の成分は精力が減弱している時には最適な成分といえます。

特に、中年男性の悩みとされている挿入時の中折れにも効果的です。勃起不全を改善する目的で漢方薬として服用されることもあるので、疲労回復効果も期待できるでしょう。

また、シトルリンが含まれているので、血流を改善する効果も期待できます。血流が改善されることでいろいろな健康効果があると考えられます。

副作用

副作用は特にありません。1日あたりどれくらいの摂取量で効果があるかなどの基準がはっきりしていないため各社健康食品の適正量をしっかりと守りましょう。

よく含まれている代表的な食材

馬睾丸は、馬の睾丸そのものなので馬の睾丸以外には含まれる食品は存在していません。

日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカでは馬の睾丸を食べる文化があり、ロッキーマウンテンオイスターという料理が実在します。これは牛や馬の睾丸に衣をつけ、油で揚げ調理したものです。

どうしてオイスターという名前がついているのかというと、味が牡蠣に似ているということからこのような名称がつけられました。

製法

馬の睾丸を一度乾燥させてから、粉末状に加工するという製法がとられています。

価格・希少性

馬睾丸自体が希少性の高いものなので、馬睾丸が含有された健康食品はどうしても高価になってしまいます。中には低価格の健康食品も販売されていますが、含有量が少ないものはほとんどです。馬睾丸の含有量に注目して健康食品を選ぶことをおすすめします。